白と黒の境界線

日々徒然をネットの隅に残す記録簿 気まぐれに更新中

公務員試験 今年の筆記結果

どうも綾長です。

主要な公務員試験の筆記結果が出揃いました。
その結果と受けた試験種の感想など残そうと思います。ちなみに受けた日程順です。点数がわかるものは載せています。

【国家総合職 経済区分】

結果:一次落ち 教養21 専門17 合計38

記念受験です。数的処理は全部3にしたけれど、21点もとれたという。今年はそんなに難しくなったそうで。国家総合というとキャリア官僚のイメージで敷居が高いと思いがちですが、なんと経済区分に関しては合計40点代で一次が通るそう!去年は39で通った人もいるとか、ビックリ。最終倍率も8倍程度と現実的な数字で、経済区分は国家総合の中では穴場です。しかし、その後の記述や面接で結局私は無理なんで、落ちてもダメージはなかったですね。

特別区

結果:筆記合格 合計45 論文書けた

本命です。最近の特別区の専門試験は難化傾向ですね。過去問がまるで役に立ちませんでした。
とりあえず最終合格がんばります。

【都庁1A】

結果:筆記合格

まさか受かるとは思いませんでした。しかし、面接……。面接がけっこうえぐかったので、結果が出たら詳細書きます。次に受けようと思っているかたは覚悟してください(笑)

武蔵野市

結果:一次落ち

正直筆記で落ちたのはショックでした。武蔵野市は最終的な倍率が70倍もあるから、受かるつもりはなかったけれども、まさか一次敗退とは……。筆記はそんなに難しくなかっただけに合格点がかなり高いと思われます。成績開示した人の話では7割とれても通らなかったようです。おそらく一次ボーダーは30点~8割程度じゃないでしょうか。ネットでは武蔵野市は6割で筆記通るとあります。少なくとも今年は6割では通りません!!最終合格も宝くじ当たるレベルです。

国税専門官】

結果:筆記合格 合計42

今年は一次ボーダー37だったそうです。低い!最近は人気がないようで、私は会計学、商法、記述全捨でも受かりました。面接は拘束時間が長すぎ!朝の8時に集合で解散は17時30分でした。身体検査と面接を一緒にやる上、900人程度の受験者全員が終わるまで部屋で待機するため、ひたすら長い、苦行でした。

【国家一般】

結果:一次落ち

ショック!かなりショックです。
国家一般は筆記が通ればほぼ採用なので、安心感を得たかったのに!残念です。さよなら官庁訪問

【A日程市役所】

結果:筆記合格

ちなみにこれから二次です。がんばります。

というような感じで、7個受けて4個筆記が通りました。一年頑張ってもこんなもんです。国家一般……国家一般通らなかったのは本当にショック。
しかし、最終的に働くのは一ヶ所だけですから、これにめげず第一志望に最終合格したいと思います!もうひとふんばり!それでは。

公務員試験で一番やっかいなのは面接

そろそろ主要試験も終わりに近付き、面接が本格化する頃ですね。
私も予備校や東京しごとセンターのヤングコーナーで面接練習をしています。

公務員試験というと筆記が通ればどうにかなると思っていた時期がありました。
いまや、どこの自治体も人物重視な傾向で、私のような上がり症には本当に本当に高い壁です。

正直、もう面接はやりたくない…………。
自分のことを聞かれたくない…………。

極めつけは、面接中に泣いてしまう…………!!

本当にやっかいな人間だと思います。憂うつです。

このままではまずい。

こういう時、結局私は抗不安薬抗うつ剤に手を出してしまいます。
強制的に気分は晴れやか、でもこんなんで上手くいくのだろうか。ドーピングだと思えば良いのか。

もっと早くから面接対策をやってれば良かったかもしれません。まさか受かるとは思わなかった試験とかもあったりするので。受かる前提でちょこちょこ見ておくことをオススメします。

そんなこんなんで、来週から怒涛の面接週間が始まります。

生まれた年によって人生が決まる

こんにちは、綾長です。
公務員試験、なんと、なんと、第一志望の特別区筆記通りました!!

まさか!ちなみに択一の点数は45です(笑)
おそらく論文で引っかかった感じでしょうね。
一次合格者は実に4000人以上!かつてないハイボリューム。
最終合格は2000人くらいでしょうか。まだ気が抜けません。

それで気がついたのですが、私たちが新卒の時はこんなに公務員試験も受かりやすくはなかったです。
リーマンショック東日本大震災、内定取り消し、就職氷河期、その頃は日本の女子学生の11人に1人が進路不明のまま卒業していったといいます。

今はどうでしょう。20倍近くあった国家一般職の採用試験も7倍近くまで下がり、民間景気、売り手市場。私でも公務員試験の筆記に通っていきます。

前の会社には、優秀で高学歴でも低待遇で働く人がたくさんいました。

結局、実力だけではなく、生まれた年でその後の人生が決まる。

私は民間では大手企業にはもう行けません。
しかし、公務員試験は公平公正、どんな経歴でも受験資格があれば受かる可能性がある。報われやすい就職試験だと思います。

無職、ニートでも公務員になった人がいるそうです。
平等な試験、チャレンジする価値があると思います。
私も最終合格するぞ!社会のために働きたい!

tokyotoの筆記受かっていました

信じられない。
信じられない。tokyoto筆記受かっていました。
院卒程度の方で、人数も少ないため、思わず伏せ字。
ちなみに私は院卒ですらありません。
院卒程度なので、大卒でも受けられます。
まさか通るとは……。

地上の筆記対策から面接対策に切り替えます。

待ってろよ!都民ファースト

昨日の記事について

余計なこと書いたかなー。
私も消した方が良いのかなー。気を悪くしたのであればすみません。

いえ、やはりね、発言力高い方が影響力あるんですよ。たとえ矛盾点があっても、人気のある人、強い人に支持が集まる訳で、少数派意見は自然と沈黙に追いやられていくんですよ。まるで、螺旋を辿るように。

これをノエル・ノイマン沈黙の螺旋といいます。

うつ病は治る可能性がある、発達障害は生涯付きまとう

みなさん、こんにちは!無職の綾長です。
先日の公務員試験第一志望自治体に見事に爆死しました!だいたいボーダー付近くらいなので、「うーんどうかな」って感じですね。冬まで試験は続いていくので、「また次行くかー」というところです。

さて、話は変わりますが、先日障害者雇用の基準が拡大し、2018年には精神障害者の雇用を義務化するというニュースを見ました。今までは「知的障害者」や「身体障害者」のみだったそうな。現代のストレス社会、メンタル社会のことを考えても妥当な選択だと思います。精神疾患の認識自体はかなり広がってきていますし、その患者数も増加傾向にあります。

精神疾患により医療機関にかかっている患者数は、近年大幅に増加しており、平成23年は320万人と依然300万人を超えています。(厚生労働省より抜粋)

人口は減少、高齢者は増加、障害を抱える人も増加、そうなってくると、どんどん働き手が減っていく。つまり、労働力が低下し、経済状況を維持できなくなります。現状を維持しつつ更なる発展を遂げるためには、高齢者、障害者、女性といった労働参加率が高くはないところにも雇用を広げていく必要があるわけです。この障害者雇用制度の改正は必然的なものでしょう。

だからといって、精神障害者誰もが働けるかといったら難しいのではないでしょうか。やはり企業の受け入れ体制や健常者の理解、様々な課題があります。だいたい仕事って大変じゃないですか。健常者だってヒィヒィ言いながら働いているのに、更に厳しい状況で働かなくてはならない障害のある方々は本当に苦労されるだろうし、接する側も試行錯誤だと思います。あまり環境の良くない中小企業の現場仕事なんて特に。私の前の職場のことなんですけど。

前職で、仕事が全然できなくて、いくら教えてもおかしなミスをする、空気が読めない、ちょっと困ったアルバイトがいて、そういう人は周囲から噂話や嫌がらせみたいなのが絶えなかったんです。恐らくあの子は発達障害なのではないか、と本人と面談して受診を進めたことがあります。実際、発達障害だったんですけどね。それからは、業務も最低限にさせて、必ず私が確認する。正直言って私がやった方が早いです。それでも根気強くやってもらう。本人がミスするたびに、本社からは「仕組みが悪いだけじゃないか」と言われて私たちが悪いみたいな雰囲気にすらなりました。それからいろいろ改革したのに、ミスは減らず、他のアルバイトからは「同じ時給なのはおかしい」、「クビにしろ」とてんてこ舞い。職場の雰囲気が悪くならないように、周りとも面談して、やることはやった。でも、他にもいろいろあって、結局、私は現場を去りました。あの子はまだいるらしいです。

そういうの見てると、障害のある本人も第三者も辛いだろうなって思います。ちゃんと整備されていればね、いろいろ大丈夫なところもあるだろうけど、自分で精一杯の中小は今のままでは難しいのではないでしょうか。その辺も含めて改革していく必要がありますね。

長々と書いたのですが、一番言いたいことは、発達障害、知的障害、身体障害、といったものは、もう治らないじゃないですか。生まれつきだったり、何だりね。精神障害は、完治は難しくても治る可能性はあるんですよ。

なぜ、私がこういうことを書いているかというと、某メンタルブログの方(精神障害2級で学生時代からうつ病で働いたことはない)が、「自分はうつ病だけど働きたい」と言われていて、それに違うブログの方が、「自分は発達障害だけど働くのは大変、精神障害3級は障害者年金がでない、この違いは何か」と嘆いてたの見たんですよ。それに対して、またいろいろ反論されていましたけどね、発達障害には関わりたくないとさえね。

私自身もうつ病や過敏症腸症候群で何もかも失った経験があるからこそ言いますけど、障害を抱えてそれでも働かなくては生きていけないという人の方がよっぽど大変だと思いますよ。第三者が絡んでくる、責任が付いて回る訳ですから。守ってくれる環境や人がいるなら恵まれていると思います。
弱者が弱者を叩きあう構図というのはあまり好ましくないと思いますし、苦しみなんていうのは天秤にはかけられません。しかし、頑張ってもがいている人が割りを食う社会にはしたくないと思うのです。

働き方を選べる・認め合うのが理想

toyokeizai.net

この記事を読んで日本人の働き方について思ったことを少々。


今年は労働問題がいろいろ焦点になりました。過労死問題、ブラック企業問題など。上の記事でも日本人の働きすぎ問題が挙げられています。インターネットを見ていても、こんな労働環境は嫌だ!と、あえて雇われない生き方など、多様な働き方を目指す人がけっこう目立ってきていますよね。特に若者世代のそういった開拓精神は見ていて頼もしいものであります。ただ、一部の人が固定観念みたいなものを作るからか、どうしても「会社員vsフリーランスといった煽りの構造が出てきてしまうのは悲しい話なんですけどね。

私から言わせてみれば、その人があった働き方をすれば良いと思うんですよ。時間に余裕が欲しいからあえてフリーター、組織に属したくないから、自力で稼ぎたいからフリーランス、育児の合間に働きたいからパート、生涯働きたいから正社員、公務員のように働き方が自由に選べる社会、それを互いに認め合う(というか非難しない)社会が理想的だと思うんですよ。あくまで「理想」なんですけどね。

上の記事のコメント欄を見ていても「日本人の働き方は異常」と潜在的に思っている日本人は多いと言っていいでしょう。しかし、現場レベルではなかなか変わらない。
政府も働き方改革なんてやっていますけど、やはり何十年、何百年と染み付いた体質を変えていくのは難しいでしょう。何十年かかるかわかりません。少しずつでも改善していかなくてはならない。精神論で変わるようなもんじゃないですからね。


ここで目につくコメントがフリーランスだと言う人の意見。

端的に言えば「自分はフリーランスだけれど、日本の働き方に文句言う人が多いのに変わらないなんて何にも行動に移さないバカ」みたいな内容。
うーん。思考停止だなーと。

確かにね、現状に不満があって変えていかなくてはならないなら改善するべきだと思いますよ。また、望まないで長時間労働をしている人、過労死に至るような人、そういう人は救うべきですし、改革するべきですよ。けれども、守らなくてはならない物があって企業で稼がなくてはならない人、仕事が趣味でバリバリ働きたい人、多様な人がいるということも視野に入れる必要があると思うんですよね。

バリバリ働きたい人はバリバリやればいいし、適度に働きたい人は適度にやれば良いし、家庭と仕事を両立したい人は両立できるように改善する、そこに優劣をつける意味なんてないんじゃないですかね。フリーランスでやりたい人はフリーでやりゃ良いんですよ。何でもメリットデメリットがあるんだから、自分にあったものを選べばいいでしょ、と。
私なんかは雇われて良かったと思っている口ですし、とりあえず三年以上やって結果も出せたし、やりたいことも見つかり、社会人としての力もついて、文句はあっても、良いこともあったんですよ。そういう人もいるんですよ

そもそもね、変えましょう、そうしましょう、で簡単に行くようなもんじゃない。極端な話をすれば、戦争はなぜなくならないか。戦争で利益を持つ人は置いといて、大抵の人は戦争は悪だと思っているはず。けれどもなくならない。そこには何十年、何百年におよぶその国の宗教や文化の対立があったりするわけで、世界平和を目指しましょう~でお手手つないでハッピーエンドなんてなかなかいかないでしょう。変えるには根気と長い年月が必要なんですよ。
働き方改革を戦争と同列に話すのはどうかと思いますよ。それでも根付いた物を変えるってことはそんな簡単な話ではなくて、もちろん改善していかなくてはならないけれど、一言二言で片付けられる問題ではないと思うんですよ。

割りを食っている人や消耗している人は救うべき。ただ、そこに優劣をつけて働き方の形態に対立構造を持たせることはしたくないと私は思ってならないんです。