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白と黒の境界線

日々徒然をネットの隅に残す記録簿 気まぐれに更新中

種村有菜と共にあった青春時代~「種村有菜原画展」訪問記~

少女漫画の巨匠、種村有菜先生がデビュー20周年を迎えたそう。

種村有菜といえば神風怪盗ジャンヌ満月をさがしてなどが代表作で、最近ではアプリゲーム「アイドリッシュセブン」のキャラクターデザインを担当しています。緻密で繊細な可愛らしい絵柄に、健気な主人公や魅了あふれるキャラクター、そしてちょっとエロい?作風。素晴らしい作品と共に青春を歩んだという人も多いのではないでしょうか。ちなみに私はバリバリの「ジャンヌ世代」です。(確か当時は有名アニメが重なっていて、「ジャンヌ」、「カードキャプターさくら」、「ハンター×ハンター」が裏番でやっているという激戦区でした……)

そんな種村先生の20周年を記念して、東京スカイツリーソラマチにて原画展が開催されています。期間は2016年12月17日から2017年1月4日まで。もちろん行ってきました!

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館内は写真撮影可(フラッシュは不可)、SNS投稿も可ということで、周りはパシャパシャシャッター音が鳴りやまない状態でした。1997年「イ・オ・ン」から2016年「悪魔にchic×hack」まで生原画がこれでもか!と展示されています。数ある展示作品の中でもやはり「ジャンヌ」は感慨深い物がある訳で、この生原画の衝撃よ……。

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あぁ、青春の日々。それは中学に入学したばかりの頃でした。一人一人がクラスメイト全員に自己紹介をしていくタイミングで、私が口にしたことが

「好きな漫画家は種村有菜です。」

という一言でした。今考えても思い切った自己紹介をしたというか何というか。当時は「種村有菜=ジャンヌ=エロい」という暗黙の了解みたいなものがあって、周りから「ありなっち好きなん?意外」と声をかけられたものです。純粋に漫画を楽しんでいたのにね。確かにちょくちょく少女漫画特有のラブシーンが出てきたりもしますけれど、あまり理解してはいないですよ。そりゃあ。

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この絵は、漫画を読んでいて「何で見えているんだろう、これは本当にパンツなのかな」と疑問に思っていたこともありました。やはりパンツでした。

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種村先生の原画は本当に線が緻密で、拡大で見たいぐらいでした。これはもはや職人の領域ではないのでしょうか。

他にも素晴らしい原画がたくさんあり、濃厚な時間を過ごすことができました。ショップでは、100点を超えるグッズがお出迎え。物欲を刺激されます。個人的にオススメなのは600円の「フレームアート」です。100均で額を購入すればお気軽に複製原画気分を味わえます。

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種村先生20周年おめでとうございます!