白と黒の境界線

日々徒然をネットの隅に残す記録簿 気まぐれに更新中

結局、置かれている境遇や環境が人生決めるんじゃないの?

公務員試験の結果も出揃ってきました。
ビックリしたことは、第一志望に上位合格ということ!

証拠写真を貼りたいぐらいなんですが、今はまだ選考中なので控えようと思います…………。

少しぼかして言うと、受験者12683名中、合格者2176名、私の席次は3桁前半(ほぼ2桁に近い数字)でした。正直、ビックリです。

他にも国税専門官では、合格発表前に「面接が高い評価だったので採用面接に来てほしい」と電話がありました。
ちなみにここは辞退の予定です。

最近は辞退者が多いため、(1000人近く辞退するようです。)一定の評価以上の受験者には、電話連絡があるみたいです。国税専門官受験者は、そういうこともあると思ってください。

結果論になってしまうのですが、公務員試験は年齢が高くても、無職でも、留年してても、病歴があっても、前職が非正規同然でも、

受かる!!


ということがわかりました。

私は、前職では仕事のできない方というか、散々上司から「もっと頑張れ」、「そんなんじゃ駄目だ」と言われてきました。
公務員試験のために退職すると言った時も「失敗してコンビニのレジ打ちになっても、税金を払い続ければ社会のためになる」と、言われました(笑)

それがどうでしょう。結果としてみれば、複数合格、しかも上位で。環境が違えばこんなに評価されるんだなぁと思いました。


10年以上前に統合失調と言われ電車にも乗れなかったこと、過敏症大腸症候群で学校を追放されたこと、大学受験に挑戦できなかったこと、またここには書いていませんが、大学時代に先生から裏切られて留年したこと、楽しい学生生活なんてなかったこと、全部だーれも知りません。

きっと私は、仕事熱心で人柄の良い、優秀な人材に見られていることでしょう。とても嬉しいです。
でも、結局それは努力できる環境にあっただけなのだろうなと思います。

面接の時、私立の中高一貫進学校を出て、三流女子大に進学という履歴書を読み上げられた時も、前の会社が非正規同然の職歴だったことも、とても、とても悔しかったです。言い訳は表立っては一生できないでしょう。

それでも、厳しい前職の待遇の中で、私は努力ができる環境にあって、運良く成果もついてきて、外部には評価できる人材に、圧倒的に成長できていたんだろう、と今となっては思います。

たぶん、今、苦しい状態にある人でも、環境が違えば違った未来があると思うんですよね。全部、環境のせいとは言わないけれど、やはり環境の影響って計り知れない。
その会社ではイマイチでも、違う会社なら神扱いされたり、昔は無職ニートでも、ふとしたきっかけで、今は芸能人やハイパーメディアクリエイターになったり。


環境や境遇が変われば、考え方や価値観も変わるでしょう。

精神疾患にも、健常者からの理解がない云々みたいな問題があると思います。

私はうつ病が他者に完全に理解されることは無理だと思っています。
私ですら、激務な時に、公的な年金をもらっている人などの遊んでばかりいる写真を見てしまったら、イラッとします。たとえ、それがその人の一部でも。
しかし、当人たちは、もっと理解してほしいと思うでしょうし、人並みに遊びたいとも思うでしょう。

苦しいのはわかります。

けれど、精神を病んでいる人が、激務で疲れている人の気持ちを完全に理解できないように、健常者が精神疾患を完全に理解なんてのも無理だと思うんですよね。なぜなら、その人が歩んできた環境も境遇も価値観も違うんだから、絶対などないし、いろんな意見や感じ方があって当然ですから。
だから、批判されてしまうこともあるだろうし、それに対して反論続けるのも、まぁ良いんじゃないでしょうか。

絶対なくす、完全に理解するというのは無理ですよ。互いに折衷していくというか、妥協点を見つけていくというのが、現実的なんだと思いますね。

私は、どっちの立場も曲がりなりには知っているからこそ、どっちの肩も持てないというか。どっちもわかるなぁ、という感じです。

結局、環境や境遇が違えば、意見も対立するし、価値観が変われば、他者からの評価も変わったりします。
絶対や完全なんて、この世にはないんですよ。