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予備校講師に言われて全く響かなかったこと5選

公務員試験や大学受験などにチャレンジするときに独学以外で頼る一つの方法が予備校ではないでしょうか。
私も公務員浪人時代は、某大手公務員予備校に通っていました。
予備校には所謂「名物講師」がいて、授業や面談などで我々に「ああだこうだ」言ってきます。それが的確であれば問題ありませんが、ムッとすることも少なからずあります。あの時は黙って聞いていたけれど、今だから反論する予備校講師の言葉を紹介します。

予備校講師に言われて全く響かなかった言葉5選

【後ろの席に座っている人はやる気がない】

これはどこでも聞きますね。講師としては自分の授業を真面目にしっかり聞いてほしいのでしょう。我々も前に座っている人=できる人と認識することは多いです。確かにやる気のある人は前に行く傾向にあるかもしれません。しかし、前に行けない人たちがいることも忘れてはなりません。
私は過敏症腸症候群のガス型の名残があり、後ろの席に人が座っていると恐怖で落ち着かなくなります。正直、席が決まっている試験を受けるのも心配でした。(問題なかったけれど)
また、世の中には、視線恐怖症、わき見恐怖症、集団恐怖症、対人恐怖症、パニック障害など、いろいろな症状を抱えた人たちがいます。
また、後ろの席が落ちつく人、角が集中できる人、席の決め方はいろいろです。その人の個性も考えず、後ろの席にいる=やる気がない、落ちると決めつける浅はかさよ。私は実際に一番後ろの席をキープしていましたが、上位合格しました。黒板が見えていない時もありましたけれど、きちんとやることはやっていましたから。前の席に座ったからといって受かる訳でもないです。やたら質問をしに行って、勉強をした気になっている人が全落ちしているパターンもよく聞きますね。

【受からない人もいるんだぞ(他の受験生のことも考えろ)】

何故、戦いの場で赤の他人のことも考えなくてはならないのか。講師としては、複数合格する人は恵まれているとでも言いたかったようです。もちろん全く受からない人もいますから、それはわかりますよ。しかし、他人は他人、自分は自分。だからなんだという話。
そもそも私を例に取れば、女子校いじめ問題、ガス型統失地獄時代、就職氷河期+留年経験、ブラック低賃金時代、とトリプルスコア以上の修羅場を乗り越えてきているので、「今の就職活動なんてバブル並みやん、うらやまけしからん」と冷めた目で見ています。それ相応の努力をしてきた、乗り越えてきたものが多いほど、全く心に響かないでしょう。

【君にはそこは無理、辞めといた方がいいよ】

私が予備校に入ったばかりの時、あるいは入る前の時に、事務員の方々から相当冷たい対応をされました。
「仕事辞めて公務員試験受けようと思っていて…………」と、言うと「えっ!?」みたいな態度を取られました。確かにその年の試験までほとんど時間もなかったことや年齢、性別、学歴の低さなどもあったかもしれません。仕事を辞めるリスクもありますから、何を考えているのだと思われた可能性もあります。
いやでも、「辞めといた方がいいよ」みたいな雰囲気はどうなのだろうか。
実際に「入っちゃったんだから~」とまで言われましたからね。「入っちゃったんだから」って何だよ。入ったわ。
あと、教養のみの試験で選んだ横浜市も、「そこは記述があるから~(辞めといた方がいい)」と言われました。それで一年目は横浜を受けなかったのですが、ここはほとんど筆記で落とさないと後から知り、そのまま受ければ良かったと後悔しています。
今考えてみても馬鹿にされすぎです。現実を見ることは大切ですが、見てくれだけで判断しないで欲しいです。

【(成績上がって)見直した】

本当に馬鹿にされていましたね。上記のような対応されてからの、これです。これは喜ぶところなのでしょうか?私は全く心に響きませんでした。

【◯◯な人は落ちるシリーズ】

予備校はいろいろな落ちるシリーズを作って、我々を疑心暗鬼にさせてきます。今まで聞いたことは、講義を出ないと落ちる、復習しないと落ちる、途中退出する人は落ちる、ゼミに出ないと落ちる、友人を作らない人は落ちる、◯◯校はやる気がない人が多いから落ちる、などなど。
「どんだけ落ちてんの…………」という感想です。確かに学生が多いので、指導も必要なのでしょう。しかし、講義に出たからといって受かる訳でもないですからね。別に独学でも受かるわけですから。「落ちる人、受かる人の特徴」というHRをしている講師もいましたので、ある意味カテゴライズすれば分かりやすいですね。正直、自分の通っていた◯◯校はやる気がないと言われた時は一緒にしないで欲しいと思いましたし、全く心に響きませんでした。

如何でしたでしょうか。他にもいろいろあったような気がしますし、もっと酷い全く響かない言葉を言われた人もいると思います。
しかし、こういう言葉にいちいち惑わされたり、言い返すことは時間の無駄なのです。
何を言われようが、放っておき、影で努力して最終的には結果で見返してください。何事もこの世界は結果が全てです。予備校は賢く使い、皆さんも結果で【下剋上】しましょう。