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暇だから都庁模試を受けてみた

先週T◯Cの都庁模試を受けていました。

公務員浪人時代を振り返って思うのは、個別の対策をしなくても筆記試験に受かってしまうということ。何故か通ってしまった試験は以下の二つ。

国税専門官→専門記述、商法、会計学全捨て→最終合格
都庁1A(院卒程度)→1Bの過去問を数年解いただけ→筆記のみ通る

特に不思議に思ったのが都庁1A。この筆記試験はかなり難しいイメージだったので、一次合格したのはビックリしました。心残りは択一で何点取れたのかわからないこと。チキンなので自己採点をしてなかったんです。

そこで思ったのが意外と都庁の試験問題は難しくないのではないか?という疑問です。

どこのサイトでも特別区は受かりやすい、都庁は最難関みたいな感じで紹介されていますよね。納得がいかないんですよね。

なので一回都庁1B(大卒程度)の模試でも受けてみるかと先月思い立って申し込みしてきたわけです。

勉強はもう半年以上(去年の夏から)触れていません。どれだけ残っているかで勝負です。ちなみに専門記述は対策しません。

それで、自己採点の結果ですが

教養 28
論文 1300字書けた (テーマは働き方、ライフ・ワーク・バランスでした。これはみんな書けたのでは。)
専門記述 憲法800字弱完 社会学700字くらい微妙 経営学600字足らない微妙


意外と衰えてないですね。勉強にブランクがある方でも教養試験は積み上げたものが継続するっぽいです。しかし、専門の知識は忘れていました。あれだけ一生懸命やっても半年経てば忘れるようです。悲しい。

択一はボーダーくらいなのかな。ただ教養で7割超えたのは初めてです。5割弱しか取ったことないので簡単な問題も多い印象です。文章理解と資料解釈は満点でした。知識と空間把握が苦手なのは相変わらず。
あと専門記述はこれは対策しないと択一の知識だけでは意外と書けませんね。聞かれていること自体は基礎的なワードで、国税の専門記述や横浜市の専門時事論文の方がややこしい印象です。


結果としては特別区や他の試験種とは傾向が違いました。
最近の特別区は国家一般職と似たようなレベルやケアレスミスを誘うような嫌らしい問題が多いんですよね。特別区、国家一般、国税の教養試験では私には7割は絶対取れません。

たいして都庁の問題は基礎的なものや素直な問題が多い印象です。その代わりそのような問題は皆できるので、一次合格ボーダーは高くなるんですね。

予備校で一次合格ボーダーが30点の時があると聞いてビックリしたのですが、今となっては超えようと思えば超えられるものと知りました。

だから結局傾向が違うので、筆記の難易度はあまり関係ない気がします。倍率を見ても近年はたいして差はないです。

恐らく受けている層のレベルは都庁の方が高いので、難易度はここに差があるのかもしれませんね。

だから、一次合格ボーダーを見て自分には無理だと思う必要もないし、都庁の方が難易度が高いと思う必要もないです。また、特別区でも毎年一万人が落ちています。受かりやすいと油断しない方が良いでしょう。

これから受験を考えている方は好きな方を受けてみてください。