白と黒の境界線

日々徒然をネットの隅に残す記録簿 気まぐれに更新中

30歳までの勝負

今週の日曜日に都庁・特別区・市役所独自日程の試験がありますね。受験生は最後まで諦めずに力を出しきってください。

実は私も都を受けるか迷いに迷っています。

今の環境は完璧ではないけれど、労働環境にそこまで不満はないです。
主な不満は、仕事が狭い、やりたいことができない、全体的にゆるい、この3つです。
もちろん深夜まで残業、しかもサービス残業の部署や係もあります。けれど、前職に比べれば全てがゆるく感じます。前職には尊敬できる上司もたくさんいたなぁ。そして、一番の不満は仕事の狭さ。希望していない分野で、ずっと同じような仕事をやり続ける可能性もあるようです。キツイ部署ばかり回される人、楽な部署ばかり回る人、給料は同じ等。
http://www.mynewsjapan.com/reports/2124
ちなみにここに書かれていることは兼がね正解です。部署により違いは確かにありますが、単にワークライフバランスというならば、職場として真っ白です。受験生の方々はその点は安心してください。


もしこれが県や政令指定都市レベルになれば、全く違う分野の仕事に当たる確率も高くなるのでしょう。全体で900万人、個々でも県並みの人口を持つ区もある中で、やれることが町村以下の領域があるというのは完全に時代錯誤です。現場を知らない人が制度を作ったり、回しているのは住民自治としてどうなのかと思いますね。

子ども食堂の経営がやりがい搾取だと言われていたのを前にブログで見たのですが、あれも権限が広域(都道府県)にあり、現場を知らない人が制度を決めているからというのも理由にあげられていました。

本当は現場に権限がある方が然るべき対応ができるんですよ。何も知らない広域自治体の人らが机上の空論で制度を作るなんて上手く行くわけないじゃないですか。同じような例であげられるのが児童相談所。近年、設置が基礎自治体(現場)にもできるようになって、開設に向けて動いています。本当はもっと早くに現場任せにするべきでした。子どもが虐待で亡くなってからようやく認められたんですよ。
https://mainichi.jp/articles/20160529/k00/00e/040/163000c

そういう訳で東京はやっぱり特殊です。けれど、私のふるさとはここです。23区のために働きたいんです。

思考停止して今の職場で頑張るのか、東京を捨てて現場と制度、両方の権限を持つ政令指定都市に移るのか、はたまた全く違うところか、全ては30歳までの勝負。