白と黒の境界線

けだるげアラサーOLのわくわくweb日記

山食にて

午前中は慶應通信の用事で三田キャンパスにいた。
「山食」という食堂には初めてきたのだが、学生食堂にしては異様な雰囲気で何だがワクワクしてきた。

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入り口から既に熱い何かを感じる。この下には学生が学旗を囲んで笑っている集合写真がある。撮影してはいけないような気がしたから写真はない。食堂の中にはデカい学旗がバーーンとあったり、壁中に慶應カラーのシールや写真やポスターがペタペタ貼られて、チケット売り場近くには有名人のサインまで飾ってある。机には野球少年と『早稲田を倒して優勝だ!三田でパレードだ!』というような内容が書かれたポスターが貼られていた。極めつけは食堂のおじちゃんが微笑みながらカレーを持ったパッケージのお土産「山食カレー」。

すげぇな……これ。この不思議な空間に一度来てみて欲しいなと思った。ここだけ空気が違う。

というか、慶應卒業した方々は優秀な人ばかりで凄い。めちゃくちゃ仕事ができた前職の所長も、予備校の担任の先生も、予備校時代の仲間も、職場の仕事ができる同僚も、慶應だった。あぁ母も慶應か。

私は卒業できるかはわからないけど、少しでも尊敬できる人たちに近付きたいなと思っている。

もう時効だから書く。
予備校の担任の先生が院生だった時のホームページがまだインターネットの中には残っている。この先生とは考え方が似ているなぁと少しばかり感じていた。そしたら、当時の日記にNPOの話、子どもの体験学習、貧困問題(経済)の話が出てきていて、「やっていること同じじゃん!」と、笑ってしまったことがある。あちらの方がかなり専門的で頭の良い文章であるが。辿っていくと、先生は母子家庭出身なのだろうなということがわかった。
(余談だが、私の周りには母子家庭出身の友人が多い。父も母子家庭出身である。父は早稲田大学を二浪二留して夢も敗れ宗教に落ちたが、最終的には手堅い職を持った。年収1200万円、課長だった。)

たぶん、先生は苦労したのだろう。ネットで10年以上前の、私とたいして年齢が変わらない先生と出会えたことが面白かった。

もう恥ずかしくて読めないけれど。