白と黒の境界線

日々徒然をネットの隅に残す記録簿 気まぐれに更新中

「ダーチャ」という生き方

ロシアの文化に「ダーチャ」というものがある。簡単に言えば菜園つきの別荘(セカンドハウス)のことで、ロシアでは金曜日の午後になると郊外にあるダーチャに移って週末を過ごすという。そこでお茶を飲んだり、畑を耕したりするそうだ。週末農家、週末セカン…

アイドルと音楽療法

陰気臭い世の中をどうにかして明るくしたいシリーズ。 現実世界はグロすぎる。せめて体が動くうちは楽しいことを増やしたい。 第一弾は「音楽療法」 音楽、聞いていますか? 私は通勤中も帰宅してからもだいたい聞いている。音楽は小学生の頃から大好きで、…

郊外の夢とサードプレイス(1)

こう‐がい〔カウグワイ〕【郊外】 都市に隣接した地域。市街地周辺の田園地帯。 「デジタル大辞泉」より。かつての日本人のライフスタイルは、20代で結婚をして子どもを持ち、郊外に家を建て、男はモーレツに仕事をし、女は家庭に入ってサポート役に回るとい…

懐かしい記憶

不眠傾向にある。仕事から帰ってきたら一回寝てしまうのが良くないのかも。今の自宅は勤務先から遠いので通勤だけで一苦労。少しばかり家賃が高くなっても区内に住むべきなのか。いや、区内は本当に高い。大したモノもない癖にオサレ地域としてブランド化し…

圧倒的な年齢差

気がついたらもう20代が終わりそうになっている。私がこのブログを始めたのが26歳。再就職したのが28歳。気がつけばきっと30歳。本当に人生は早すぎる。2年前に書いた仕事辞めたばかりの日記を見返してみると、まだまだやんちゃしているというか、はっきり言…

文化財の保存の困難さ

26府県、文化財201件被害…観光に打撃 https://mainichi.jp/articles/20180803/k00/00e/040/282000c?fm=line西日本豪雨で、各地の文化財も浸水などの被害を受けた。~中略~ 国の「重要伝統的建造物群」に選定された広島県竹原市の町並み保存地区では、…

【ネタバレあり】カードキャプターさくら 東急線コラボスタンプラリー

夏ですね。スタンプラリーの季節ですね。小さい頃に大好きだったアニメ『カードキャプターさくら』のスタンプラリーが、東急沿線で開催中です。早速やってきました。普段スタンプラリーなんてやらないんですけどね。カードキャプターさくらと東急がコラボし…

ラジオ

7月31日(火)速水健朗●就職氷河期世代同士を分かつ自己責任論と価値観 https://www.tfm.co.jp/timeline/smartphone/index.php?itemid=140723ラジオ聞いた。↑これ。 【内容】 ・社会の責任と個人の責任の二つある中で、個人の責任の比重が強かった→自己責任…

生めば税金納めてくれるとでも思っているのか

加藤衆院議員「子供は3人以上を」 杉田水脈氏「LGBTは生産性が無い」その他多数「子供生みましょう、少子化を改善しましょう」最近ほんと多いよね、こういうのね。この辺の誰がどんな話したとか政治っぽい話は嫌いだからここではあまり触れたくないけれど、…

どうせ死んでしまうけれど死なない問題

どうせ人は死ぬ。一方でいつまでも生き長らえてしまうリスクもある。日頃から人の死には毎日のように向き合っているので(業務で)、人がいつか死んでしまうのは確かなことなのだと思う。それは理解している。けれど、私が過敏性腸症候群や謎の幻覚と幻聴に悩…

今年も国税蹴ります

はい。今年も公務員試験の面接日和になって参りました。去年書いたこちらの記事↓【国税専門官】採用候補者名簿をどうするか【合格有効3年間】 http://imyeden.hatenablog.com/entry/2018/02/28/204854国家公務員採用試験は合格してから有効期限が3年間ありま…

楽しいことを増やしたい

前職の後輩と久しぶりに会った。彼は今広告代理店に転職して多忙な日々を送っている。もともとフットワークが軽いタイプで、前職時代からいろいろなところに顔を出すような人だった。私が仕事を辞めた時もわざわざ渋谷で2000円もする洒落乙ランチを奢ってく…

時差Вiz

『時差Bizとは、通勤ラッシュ回避のために 通勤時間をずらす働き方改革のひとつ』 東京都の事業。参考:https://jisa-biz.tokyo/朝6時代の臨時列車に乗ってラッシュ回避+グッズやポイント等の特典が貰える。という事業らしい。時間帯が限定的だから使いどこ…

災害

公務員には災害派遣要請という制度がある。災害時に他の自治体から派遣された職員が被災地で救援に携わる制度である。東日本大地震でも数多くの公務員が被災地に派遣された。今でも東京23区から派遣されて現地で職務に従事している職員がいるようだ。(事務と…

武蔵小杉と赤羽を比べるな

昔、武蔵小杉に住みたいと思っていた時期が私にもあった。複数路線と圧倒的な利便性、駅ビル内にたくさんのお気に入りショップが並び、タワーマンションがニョニョキ伸びる。再開発されて整えられた道路に、緑溢れる美しい街並み。そして、何より川崎市立中…

偶然の出会いと「29歳問題」

横浜で映画「29歳問題」を見てきた。香港発の作品でひたすら中国語が飛び交う字幕のみの上映だった。舞台が原作らしく、ところどころ演出が演劇っぽい。物語は化粧品会社で働くキャリアウーマンのクリスティを中心に回る。クリスティはもうすぐ30歳。身だし…

人生をやり直せば良かったは幻想だと悟った

毎日、毎日いろいろな人生に触れている。この世界にくる前から多様な生き方には触れてきた方だと思っていた。世の中には貧困、障害、DV、性、病気、失敗、失業、事故、借金、パワハラ、セクハラ、離婚、一人親家庭、介護、いじめ、不登校、ニート、引きこも…

水曜日レディースデイ「恋は雨上がりのように」

水曜日は映画が安くなるから前から気になっていた「恋は雨上がりのように」を見てきた。結論から言うと最高だった。鑑賞中も鑑賞後もさっぱり爽やか見ていて楽しい気分になれた。やっぱり映画はこうでなきゃ。以下、箇条書き。 ・図書館デートがどう見ても神…

いつか私立図書館を作りたい

どうしても図書館を諦めることができないでいる。だから本命の試験は9月。30歳のタイムリミットまで粘る。けど、やはり無理かもなとも感じる。もし駄目だったらいつか私立図書館を作りたいと思い始めた。東京には面白いお店がたくさんあって、例えば小平市の…

盗んでできた絆 『万引き家族』

金曜夜、レイトショーにて、映画『万引き家族』を観賞。んー、爽快感だとか感動だとかプラスの感情が沸き上がってくるような映画ではなかった。淡々とした日常から始まり、あまり起伏のない演出が中盤まで続く。後半に物語が一気に動くけれど、終わった後に…

図書館を使って公務員試験(行政事務)の過去問を安く手に入れる方法

公務員試験は過去問を繰り返し解くことが大事です。その過去問は採用ホームページ上で公開されているところが多いのですが、だいたい直近の年しかありません。目安として10年分は解いておきたいところ。では、どう入手するか。悪いインターネットの世界では…

教育現場の自治権

都と足立区が火花 避妊の方法はだめ? https://mainichi.jp/articles/20180427/k00/00m/040/113000c先月この記事を見た時、現場を知らない都議がいちいち口だしてくる異常さに腹が立った。そのときは特に言葉にすることはなかったが、この際だから言っておく…

あまりにも価値観が違いすぎる

民間から公務員に転職して思うギャップについて箇条書き・典型的な人生観を持つ人が多い大学に入って、就職をして、結婚して、子どもを生んで、家を買って、ローンに苦しんでいることをネタにする。 そんな人が普通にいる。都市伝説かと思っていた。新卒22歳…

生きる権利と死ぬ権利

憲法で生きる権利が保証されているのであれば、果たして死ぬ権利は認められるのか。いや、現状では安楽死(尊厳死)には制限がある。私は小学生の頃には既に「若いうちに死にたい」という願望があった。中学生の頃の授業で作ったライフプランでは人生の絶頂期…

30歳までの勝負

今週の日曜日に都庁・特別区・市役所独自日程の試験がありますね。受験生は最後まで諦めずに力を出しきってください。実は私も都を受けるか迷いに迷っています。今の環境は完璧ではないけれど、労働環境にそこまで不満はないです。 主な不満は、仕事が狭い、…

何でもかんでも委託すれば良いってもんじゃない

生活保護の恐ろしい未来図、民間への外注で起きかねないカオスとは http://diamond.jp/articles/-/168775【要約】「福祉事務所の外注化」という可能性 目的は人件費の削減、「いかに安いかが最大の評価基準」直営時代からの非常勤含めて不安定な待遇から抜け…

若者の地元思考と社会貢献

最近の若者は地元思考が強いと言われている。育った地域から出たがらずに地元で就職、結婚、出産をする。あるいは地域貢献といった地元愛に溢れた行動も前向き。一度都心に出てから、Iターン、Uターンで再び地方に戻る人もいる。少し前にはマイルドヤンキー…

非正規図書館員はやりがい搾取だった

前職がブラックすぎて今の環境がホワイトすぎることに気がついた。世間ではゴールデンウィークの予定が話されている。前職ではゴールデンウィークも夏休みもなかった。そもそも祝日という概念がない。土日祝日は繁忙期だった。今は年間休日も30日増えてカレ…

脱世間的な生き方

お金がなくても生きていける、世間から離脱しよう、みたいな本やブログが流行っている。各言う私も中島義道先生の「人生を半分降りる」という価値観には共感している。競争はしない、大きな希望も持たない。けれど、全てを諦めた訳ではない、一歩引いた人生…

もう充分に生きたという感覚

女、28歳。 この年になると人生の迷いが絶頂になるようで、少し調べれば28歳の教科書的な本がうじゃうじゃ出てる。ちょうど28歳前後で最初の転職を経験したり、結婚・出産といったライフイベントが待ち構えていたりするからだ。28歳は転機の年。これからの人…