白と黒の境界線

日々徒然をネットの隅に残す記録簿 気まぐれに更新中

盗んでできた絆 『万引き家族』

金曜夜、レイトショーにて、映画『万引き家族』を観賞。んー、爽快感だとか感動だとかプラスの感情が沸き上がってくるような映画ではなかった。淡々とした日常から始まり、あまり起伏のない演出が中盤まで続く。後半に物語が一気に動くけれど、終わった後に…

ファイアーエムブレムについて語る

♪ファイアーエムブレム 手~強い シミュレーション やーり始ーめたら ねーむれないのCMソングでお馴染みの任天堂の看板タイトル「ファイアーエムブレム」。元祖SRPGの金字塔であり、私の青春ゲームでもある。私は男兄弟の影響で小さい頃にゲームやコロコロコ…

図書館を使って公務員試験(行政事務)の過去問を安く手に入れる方法

公務員試験は過去問を繰り返し解くことが大事です。その過去問は採用ホームページ上で公開されているところが多いのですが、だいたい直近の年しかありません。目安として10年分は解いておきたいところ。では、どう入手するか。悪いインターネットの世界では…

教育現場の自治権

都と足立区が火花 避妊の方法はだめ? https://mainichi.jp/articles/20180427/k00/00m/040/113000c先月この記事を見た時、現場を知らない都議がいちいち口だしてくる異常さに腹が立った。そのときは特に言葉にすることはなかったが、この際だから言っておく…

あれから3ヶ月

再就職してから3ヶ月目。職場ではある程度の日常業務ができるようになり、今の生活にも慣れてきた。今の生活は非常に安定している。あれほど欲しかった普通が手に入った。周りの人も穏やかな人が多い。恵まれている。それなのに不満がでてきたり、疑心暗鬼…

あまりにも価値観が違いすぎる

民間から公務員に転職して思うギャップについて箇条書き・典型的な人生観を持つ人が多い大学に入って、就職をして、結婚して、子どもを生んで、家を買って、ローンに苦しんでいることをネタにする。 そんな人が普通にいる。都市伝説かと思っていた。新卒22歳…

生きる権利と死ぬ権利

憲法で生きる権利が保証されているのであれば、果たして死ぬ権利は認められるのか。いや、現状では安楽死(尊厳死)には制限がある。私は小学生の頃には既に「若いうちに死にたい」という願望があった。中学生の頃の授業で作ったライフプランでは人生の絶頂期…

休む暇がない

今日は(通信制)大学で試験、明日は都1A受けます。 公務員試験から5連勤してまた公務員試験、そしてまた5連勤からの公務員試験……。 しんでしまう ゴールデンウィークはさして何もやらなかったので、今月末には温泉行こうと思っています。岐阜いきます!すると…

30歳までの勝負

今週の日曜日に都庁・特別区・市役所独自日程の試験がありますね。受験生は最後まで諦めずに力を出しきってください。実は私も都を受けるか迷いに迷っています。今の環境は完璧ではないけれど、労働環境にそこまで不満はないです。 主な不満は、仕事が狭い、…

何でもかんでも委託すれば良いってもんじゃない

生活保護の恐ろしい未来図、民間への外注で起きかねないカオスとは http://diamond.jp/articles/-/168775【要約】「福祉事務所の外注化」という可能性 目的は人件費の削減、「いかに安いかが最大の評価基準」直営時代からの非常勤含めて不安定な待遇から抜け…

若者の地元思考と社会貢献

最近の若者は地元思考が強いと言われている。育った地域から出たがらずに地元で就職、結婚、出産をする。あるいは地域貢献といった地元愛に溢れた行動も前向き。一度都心に出てから、Iターン、Uターンで再び地方に戻る人もいる。少し前にはマイルドヤンキー…

非正規図書館員はやりがい搾取だった

前職がブラックすぎて今の環境がホワイトすぎることに気がついた。世間ではゴールデンウィークの予定が話されている。前職ではゴールデンウィークも夏休みもなかった。そもそも祝日という概念がない。土日祝日は繁忙期だった。今は年間休日も30日増えてカレ…

脱世間的な生き方

お金がなくても生きていける、世間から離脱しよう、みたいな本やブログが流行っている。各言う私も中島義道先生の「人生を半分降りる」という価値観には共感している。競争はしない、大きな希望も持たない。けれど、全てを諦めた訳ではない、一歩引いた人生…

もう充分に生きたという感覚

女、28歳。 この年になると人生の迷いが絶頂になるようで、少し調べれば28歳の教科書的な本がうじゃうじゃ出てる。ちょうど28歳前後で最初の転職を経験したり、結婚・出産といったライフイベントが待ち構えていたりするからだ。28歳は転機の年。これからの人…

行政の指す「地域」とは具体的にどこなのか

ひきこもり地域で支援を 「8050問題」でシンポhttps://www.iwate-np.co.jp/article/kyodo/2018/3/18/14343http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/224461>ひきこもりが長期化し、高齢の親とともに孤立するケースを防ごうと、NPO法人「KHJ全国ひ…

日本の労働は生産性が低いというけれど

つまり、どういうことなんだ?と思っていたら、素晴らしい学者の方がいらっしゃいました。ははぁ~、なるほどな~。日本人はなぜ学力が高いのに生産性は低いのか https://www.nagaitoshiya.com/ja/2015/japanese-labor-productivity-levels/日本は基礎学力が…

【国税専門官】採用候補者名簿をどうするか【合格有効3年間】

家に帰った所、A4版の茶封筒が届いていました。差出人は【東京国税局】 「国税!!!((((;゜Д゜)))!!!」 税金納めてなかったか!??恐る恐る開けてみると、どうやら採用候補者名簿に残るのか、削除するのか、どうするかの意向調査でした。こんなんある…

前へ前へ前へ

ここ数ヶ月間の私はかなり憂鬱でネガティブな状態だったと思う。目標が消えてしまい、暇さえあればネットとスマホばかり弄って自堕落な生活をしていたから、余計に悪循環だった。学芸員実習が始まってからは、また規則正しい生活をするようになった。久しぶ…

文化・教育を切り捨てる日本社会

博物館、図書館、公民館、学習センター。こうした文化・教育に関わる施設を「社会教育施設」と呼ぶ。この分野は次世代を担う若者たちの教育、調べもの支援、文化の伝承、観光、生きがい・居場所作りにも貢献する。一方で、文化・教育行政は民間ビジネスのよ…

どうせ死んでしまうのに、なぜいま死なないのか【私と中島義道先生の思い出について】

どうせ死んでしまうのに…………。そういう虚無感は誰しもあると思う。かく言う私も高校中退の危機から病院に強制収用→幽霊学生時代には、「どうせ死ぬからどうでも良い」という虚無感に囚われていた。人生で一番楽しいと言われる10代後半~20代前半を無駄にして…

(非正規)図書館司書のメリット・デメリット

直営非常勤、委託会社、指定管理等々、非正規司書で働くのはどうなのか~公共図書館を想定~【メリット】 ・若手でも仕事を任される ・業務経験が身に付く ・地域の人・学校、保育園、幼稚園関係者、文教関係者と人脈が作れる ・好きを仕事にできる【デメリ…

無職になって思うこと。

何だかんだであと数ヵ月で正社員を辞めてから2年が経つ。私もすっかり平和ボケしてしまって、現場に再び立てるのかとても心配である。先のことを考えるとやはり憂鬱になるし、過去のことを振り返っても辛いことが多い。どうしようない泥沼にハマりそうだ…………

なぜ官製ワーキングプアはなくならないのか

【官製ワーキングプアとは何か】公務員など官に属する業務で働くワーキングプアのことである。主に非常勤職員や臨時職員のことを言う。郵政民営化以降は「官から民へ」のスローガンの元、民間委託や指定管理者制度が活発になった。そうした「見なし公務員」…

貯金10万円でも私はホテルミラコスタに行く

ディズニーシー ホテルミラコスタ。一度は泊まってみたかった夢の国のホテルに行ってきました。タイトル通り、現在私は手持ちも貯金も合わせて10万円しかありません。 派遣の契約も切れたので今月からまた無職です。正規の仕事を辞めてからそろそろ2年。2…

また一年が終わる、、、

こんばんは、綾長です。とうとう一年が終わりますね。今年は公務員試験の結果も出て次へのステップを踏めた年でした。後半から離婚や都落ちや鬱々真っ盛りなこともあったような気がしたけど、そんなことはとっくに忘れたぜ!さて、このブログも来年の4月で…

リカレント教育=学び直し社会の必要性

リカレント教育という言葉がある。【リカレント教育とは、一度社会に出た人間が学校に戻り、それを利用して教育を受け、より職業人としての専門性を高めることである。】日本では高等教育卒業後に社会に出れば、それ以降ずっと働きっぱなしという一本線の職…

出生数の低下は子育てし辛い社会だから【メモ】

17年の出生数2年連続100万人割れ自然減40万人超え https://r.nikkei.com/article/DGXMZO24959800S7A221C1000000出生数が過去最小を記録。(死亡者は戦後最多) 原因は、晩婚化、非婚化はもちろん、結婚しても子供を持たない夫婦、二人目以降を産まない夫婦も多…

そして誰もいなくなった

両親の離婚が決まり、片方が家を出て、もう片方が東北に帰る準備が着々と進んでいる。 綾長自身も家と地元を捨てて、来年から都民を辞める予定。新天地から東京に通うぜ!「そして、誰もいなくなった。」こんなこと言っているが、けっこう私は先が楽しみにな…

公務員も副業を解禁するべき

地方公務員も副業OK 自治体、地域貢献後押し http://blog.goo.ne.jp/kzunoguchi/e/731a99995af5b12622ee430b794da006公務員にも公益性が高い地域活動についてのみ副業を認める動きが始まりました。奈良県生駒市や神戸市だそうです。 こういう事業は、東京…

就職氷河期、あれから5年が経過した

http://corobuzz.com/archives/108258 「一度つまずいたら二度と戻れない社会」2012年の掲示板の書き込みが話題に2012年、私が就職活動をしていた頃の書き込みが話題になっています。当時はリーマンショックの影響や東日本大震災の復興の最中(原発問題、余震…